2006年 05月 08日
唐辛子に獅子唐 |
昨年の唐辛子から今年も種まき。
そして、今年は獅子唐も作ってみようと種を買ってきました。
そして、ふと思う。
獅子唐と唐辛子は何が違うのか?と。
早速手直にあった辞書を開いてみた。
獅子唐
赤い唐辛子より短くて太い、緑色の唐辛子。余りからくない。
唐辛子
畑で作る1年草。実は細長く、初めは緑色で秋熟すと赤くなる。品種が多く、そのほとんどが辛い。香辛料。
ナス科
芥子(からし)
カラシナの種を粉にした、黄色の香辛料。
芥子菜
畑に作る越年草。4月ごろ、黄色の花を開く。辛みがあり、種はからしに、葉は漬け物にする。
アブラナ科
ここで分かった事。
同じ「からし」と言いつつも、唐辛子と和辛子は全然違うもの。
そして、おむすびになっている「葉とうがらし」は芥子の方だった事。
うーん、勉強になったぜぃ。
そしてフト思う事。
唐辛子の唐は中国じゃん。つまりは中国から来た辛子でいい。
が、シシトウの獅子は何故ついた?
辞書には載っていなかったので、図書館に行った時にでも調べてみっか。
手直に
なんとなーく勘違いしている事って多くありますが、手直にあるの手、直、を勘違いしてました。
近いって感じだと思ってました。手近って。
だけど、直なんですね。ジカ。時間、空間の隔たりが無い様子。すぐ。って意味だって。
つまり、手の届く場所にある。
すぐ側にあるって事なんですよね。
近いっていうのも、同じような意味ですが、あちらは若干大きい意味のようです。
手よりは足を使うような距離感っていうの?
駅に近いとか、そんな雰囲気みたい。
もしかしたら手直も手近も、どっちもアリなのかもしれないけど。
日本語に詳しい方、教えて下さい(笑)
by ya-ya-rei
| 2006-05-08 16:36
| 成長記録